2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
新たにタグとして作った「加工期間」での初エントリーである。 先陣を切るのは、はなだ部員。 何とはなだ部員、すでに乾燥を終え、絵付けまでしてしまったという 娘さんの自由研究のひょうたん。 上手ですなあ。 タイトルは「お父さん」。 泣けますなあ。 我…
手元に残ったうちから12個、 そこに、たけまさ部員祖父からいただいた2個を加え、 すべてを「ごっこ」した。 そののちに種出し。 ひたすら、種とともにひょうたんの溶けた組織液を吐き出させる。 匂いは控えめとはいえ、 さすがに洗面台のまわりに異臭が…
映画プロデューサーのつちや部員から、 苗をおすそ分けしてもらっていた、まえだ部員初のお写真が届く。 すでに15個ほど実ができているそうで、 形がどれもよさげである。 いや、まったく実にいい形ばかりで、 これはぜひ、「ごっこ」もして最後まで加工し…
ひょうたん大収穫祭の前に、 種出ししたのち、表面の薄皮を除去するために、 ペットボトルにつけていたひょうたんを取り出す。 「ごっこ」の残りを水で薄めたところに漬けること、ちょうど1週間。 溶け出したものが、表面に膜を作り、そこに白いカビの島が…
ついにこの日がやって参りました。 残りのひょうたんをすべて収穫すべく、 炎天下、脚立を引っ張り出して、次々と実をカッティングしていく。 ざっくりといきます。 みなさん今日までおつかれさまでした。 収穫した数は全部で23個。 上らへんの葉っぱの間…
たけまさ部員のご実家で、千成・百成に加え、大ひょうたんの栽培もされている、たけまさ祖父。 その現状を伝える写真が届く。 なんなのか、これは。 ウルトラQか怪奇大作戦か。 思わず「小野寺中尉、おかえりなさい!」と叫んでしまいそうな熱帯の雰囲気ム…
いよいよ、ひょうたん部員のみなさまの家にて、 ひょうたんの収穫がとり行われつつある模様。 はなだ部員は5個のうち2個のひょうたんを収穫。さっそく「ごっこ」にかかる。 なかなか手こずる「ごっこ」の注入には、小学生用の習字用スポイドを使ったり、 …
ひょうたんの外見に関し、黄金比というものがあるらしく、それはズバリ、 上のふくらみ:くびれ部分:下のふくらみが 5:3:7 のものなのだという。 実際に、我が家のひょうたんを見比べてみる。 これなどまさしく5:3:7、なかなかいいプロポーション…
ひょうたんの内側に「バイオひょうたんごっこ」を注入し2日が経過。 割り箸栓を引き抜き、中身を吐き出させる。 洗面器を用意し、その上でひたすらひょうたんを振る。 なかなか中身が出てこないので、 水道の水を注入し、がしゃがしゃ振って水出し。ひたす…
着果してから見守ること50日。 ついにハサミを入れて、ひょうたんの実を収穫した。 最初に受粉に成功した2個と、すでに茎が枯れてしまった1個の計3個。 これを「ごっこ」する。 (「ごっこ」する、とはふかの部員の造語だが、これが実にしっくりくる。)…
全日本愛瓢会から会報誌『愛瓢』が届く。 斬新な視点が乱れ飛ぶ、読み応えバツグンの内容なのだが、そこに 「8月8日は、瓢箪の日です。綱領を唱和して瓢道に精進しましょう」 と瓢道綱領五箇条が改めて記されていた。 なぜ8月8日が瓢箪の日なのか? そこ…
ひょうたんのグリーンカーテンを、 家のなかから網戸ごしに撮ってみた。 実にふくふくとしたひょうたんのシルエットとともに、 さぞ元気なグリーンカーテンが展開中かと思いきや、実態はこれである。 痛々しいほどにうどんこ病にやられ、 それでも暑さに萎れ…
謎の奇病により、育てていたひょうたんが全滅してしまったふかの部員より、 ひと足先に「バイオひょうたんごっこ」を使用して、 種抜きに挑戦したというお知らせが届いたので、ここに公開する。 瓢箪報告です。 枯れてしまった瓢箪を「ごっこ」しました。 瓢…
8馬部員の同僚のよしだ部員から、 ついに実が成ったというお知らせが届く。 アングル・実の形ともにばっちりな一枚。 なかなか花が咲かなかったところが、今や確実に3つは成っているとのことで、 これは胸を張って「バイオひょうたんごっこ」をゲットして…
いよいよ8月に入り、 第一号の収穫まで、残すところあと1週間になった。 現在、結実後40日を迎えるトップランナーはこちら。 収穫が近づくと、実の表面のうぶ毛が消えていくと聞いていたが、 下の方はもう完全につるつるである。 こちらは別の鉢で、収穫…